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憲法こそ希望―仁比そうへい弁護士を国会へ送ろう

小倉東総合法律事務所は、前参議院議員の仁比聡平弁護士(北九州第一法律事務所所属)を応援するため「仁比そうへい弁護士の政治活動をサポートする法律家連絡会」(通称「にひネット」)に参加しています。


憲法こそ希望

戦争に勝者はありません。戦争は政治の敗北に他なりません。

何としても国連憲章に基づく平和秩序の回復を

「核には核」は、アジアと世界をいっそう危険にする道です。

核兵器廃絶の先頭に立ち、平和憲法を活かす自主・独立の日本へ。

あなたの一票で、日本は変えられます。

  • 国民主権―私たちには世界を変える力がある
  • 平和主義―永久に戦争はしない誓い
  • 基本的人権の尊重―自由で平等に生きていくために
  1. 困った時こそ手を差し伸べてくれる国に―「安心の医療・福祉・教育」

    「自己責任」では命は守れない。コロナ危機でわかった、むごくてもろい政治。必要なのは公助です。子どもたちに学費の心配のない、のびのび豊かな教育を。

  2. フツーの私たちにフツーに安心できる毎日を―「格差の是正」

    人がコスト扱いされる現実。どんな生き方を選んでもがんばりが報われ、子育ても老後も安心できる社会を。

  3. ちょっと立ち止まって考えてみてみんなの将来を―「Stop!気候危機」

    地震、洪水、土石流。被災者の生活再建に力を尽くしてきました。省エネルギー・再生可能エネルギーで次世代のための「原発のない脱炭素社会」へ。

  4. 「わたし」の尊厳が大切にされる社会へ―「ジェンダー平等に真剣な政治を」

    くりかえし選択的別姓法案を提出。あらゆる性暴力をなくせと質問してきました。「もう沈黙しない」ご一緒に声を上げ、動かしましょう。

  5. 大切な人を戦場に送りたくない―「核兵器も戦争もない世界へ」

    戦争でテロはなくせません。武器ではなく話し合いを。憲法9条を大切にし、「平和」で世界のリーダーになる日本へ。

仁比そうへい実績MAP

にひそうへい実績マップ

健康で文化的に生きる

  1. 生活保護を申請させず窓口で追い返す「水際作戦」で「おにぎりが食べたい」と遺書を残すなど餓死者が相次いだ北九州市。「生活保護は権利」と厚労大臣を追求し、申請権侵害をやめせました。
  2. 高すぎて払えない国保料(国民健康保険税)。子どもたち3万人以上の保険証が取り上げられていました。地方議員、民医連や保険医協会と力を合わせて質問・交渉。厚労大臣にすみやかな保険証発行を約束させました。

人間らしく働く

  1. 一時的臨時的な派遣労働を、脱法して正社員の代わりに。リーマンショックで派遣切りしたマツダを追求。厚労大臣の「違法」答弁を引き出し、勇気づけられた労働者たちが労働組合を結成、裁判で画期的判決を勝ち取りました。
  2. アスベストで中皮腫や肺がんになり亡くなっていく建設労働者。「経済優先で命の犠牲は許されない」と国や建材メーカーを相手に最高裁で勝利。国会で完全救済を求めてきました。
  3. 郵政民営化の前からバイク配達で働いてきた郵便局員が振動病に。「公務災害ではない」「雇用保険もダメ」と労災保険を不支給に。建交労とともに解決の厚労省通達を出させました。
  4. 児童手当が振り込まれた口座をわずか9分後に鳥取県が差し押さえ。高校生の長女が退学に。「無慈悲な徴税は許されない」と国会で追及し、民商とともに裁判で画期的勝利。強制的な徴税のやり方を改めさせました。

良好な環境を享受する

  1. 「宝の海」有明海。日本一の諫早干拓の締切りから25年、漁民と市民の団結の力で排水門の開門を命じる決定が確定したのに、反故にする国は許せません。農業漁業防災居損の開門で、豊かなふるさとを取り戻します。
  2. 化学工場から排出されたメチル水銀。汚染された魚貝を食べた住民が命を奪われ、今も苦しむ水俣病。地域や生年で線引きする国をただし、すべての被害者を救済せよ!と力を合わせています。
  3. 3.11福島第一原発事故を忘れたかのように、原発を推進する国と電力会社。原発がなくても電機は足りています。再生可能エネルギーに転換を。私たちの未来に原発は必要ありません。
  4. 甚大な被害をもたらした2018年西日本豪雨をはじめ相次ぐ大災害。真っ先に現場に駆け付け被災者の切実な要望を聞き、比内所の改善・敷地内の土砂撤去・木造仮設住宅・ダムの事前放流など、生活再建と災害対策に全力をあげてきました。

平和のうちに生きる

  1. アジア最大級の米軍基地へ急変貌する岩国基地。爆音をまき散らす戦闘機の訓練。勝手に決めた「米軍マニュアル」を突きつけ、「住民より米軍を優先する基地被害押しつけは許さない」と国会で追及。
  2. 被爆者を線引きし切り捨てた戦後政治の誤りをただし、すべての「黒い雨」被害者の救済を求めてきました。唯一の戦争被爆国・日本。核兵器禁止条約を批准し、核兵器のない世界の先頭に立つときです。

基地のない平和で豊かな沖縄を

復帰50年を超えた沖縄。今なお日本の0.6%の面積に7割の米軍基地が集中しています。辺野古の豊かな海を埋め立てて新基地建設を強行する政府に「力ずくで基地を押し付けるな」と国会で徹底追及。沖縄県民とともに「基地のない平和な沖縄」をつくります。

ジェンダー平等社会を求めて

男女平等の達成度を示す「ジェンダーギャップ指数」が156ヶ国中120位(2021年)の日本。

女性差別撤廃条約と国際人権水準にもとづいて、「あらゆる差別をなくせ」と繰り返し迫り、婚外子相続分などの度々の民法改正に関わってきました。

党派を超えて力を合わせ、性暴力被害者のワンストップ支援・刑法改正・AV出演強要根絶など、「性暴力は魂の殺人」と党派を超えて力を合わせてきました。

コロナ下、非正規で働く多くの女性が仕事を失いDVや自殺も増えています。本気でジェンダー平等に取り組む政治に変えます。

改憲・戦争をする国づくりNO!

2013年、「何もかも秘密」と特定秘密保護法の致命的欠陥を突きつけ、国会論戦の先頭に。数万人が包囲した最後の参院本会議場で、ただ一人の反対討論はのちの「市民+野党」共闘に発展。

憲法9条の解釈を一方的に変え集団的自衛権行使を認め、米軍を守る武器使用や後方支援を盛り込んだ2015年の安保法制=戦争法の強行に、論戦で国民の命を脅かす危険を浮き彫りに、自衛隊統合幕僚長が法案もできないうちに米軍トップに「2015年成立」と伝えた会談記録を暴露し大反響を呼びました。

明文改憲を阻んできたのは国民の力です。先頭に立って戦います。

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